やんばる畑人プロジェクト

先日の香祭（かばぁ～さい）にて沖縄やんばるの文化を語ってもらった衛人【島袋正敏氏】に御礼と合わせてゆんたくして頂く時間を・・・木登りにて事務局のみちるさんとマンナマンと語りました。
やんばるの可能性と子供たちの為に何をしていかなければいけないのか？何を引き継ぐ・・・つむぐ！育むことが必要！
セイビン氏はあぐーのこと島酒のことお話しのメニューが山盛りで凄く深～い話になりまして・・・あっという間に土曜から日曜に入りまして・・・そんな中でも虫を食うお話に興味深々！な私でした。なんでもイナゴやセミのメスなど火で炙って香ばしく食していた幼少期のお話！時を巡っていまアメリカでは昆虫食レストランがブームだそうなので！【今もなお昆虫を美味しく食べる人】としてアメリカに呼ばれるのでは？なんて妄想ですが・・・セイビンさん曰く当時は食べるものも少なくて最高のご馳走だったそうです！地域にいたお坊さんが、なんとトンボを生きたまま食しているのを見てビックリしたとの事！あんまり美味しそうにしているのでみんなそれをまねていたそうです。これから生まれてくる子供たちに是非、やんばるは美味しいを発信して、子供たちに真似られるような活動を続けていければと【再確認】させられた素敵な時間でした！２０１５に向かってやんばるは美味しいを・・・皆でやんばっていきましょう！