2011年10月28日
やんばるのいいもの・いいこと
ブルートリップのケイシです。
これまで何度かブログの記事にしてきた、やんばるの景色・風景に続いて、
“やんばるのいいもの・いいこと”と称して、
ちょこちょこ、自分が気になった、やんばるのいいもの・いいことを紹介していきます。
これ、なんだかわかりますか?
ということで、やんばるが世界に誇る伝統工芸の“藍染”を紹介します。
ちょっと無理を言って、普段は工房の見学なんて受け入れしてないような、
伝統的な工房を、友人の職人さんに案内してもらいました。
やんばるの本部半島の伊豆見地区は、琉球王朝時代からの藍の産地。
藍の収穫から、いろんな工程をへて、藍を藍甕の中で建てられます。
水に溶けない藍を発酵という過程で可溶化させ、
染色出来る状態にすることを「藍を建てる」といいます。
そして、糸を染める作業。
微妙な違いの色のグラデーションが、本当に美しい。
そして、きれいにまとめられ、
こんな感じで、織っていきます。
とにかく、本当に色鮮やか。
そして、こんな感じに。
沖縄の藍染。
やっぱり、伝統って素晴らしいですね~。
また、そこを守る職人さん達の想いや苦労なんかも、
本当に胸が熱くなりました。
食と地域。
きっと、こういう伝統や歴史な部分も含め、うまく盛り上げていけたらいいな~。
まずは、自分のお店でいろいろと形にしていこう!
これまで何度かブログの記事にしてきた、やんばるの景色・風景に続いて、
“やんばるのいいもの・いいこと”と称して、
ちょこちょこ、自分が気になった、やんばるのいいもの・いいことを紹介していきます。
これ、なんだかわかりますか?
ということで、やんばるが世界に誇る伝統工芸の“藍染”を紹介します。
ちょっと無理を言って、普段は工房の見学なんて受け入れしてないような、
伝統的な工房を、友人の職人さんに案内してもらいました。
やんばるの本部半島の伊豆見地区は、琉球王朝時代からの藍の産地。
藍の収穫から、いろんな工程をへて、藍を藍甕の中で建てられます。
水に溶けない藍を発酵という過程で可溶化させ、
染色出来る状態にすることを「藍を建てる」といいます。
そして、糸を染める作業。
微妙な違いの色のグラデーションが、本当に美しい。
そして、きれいにまとめられ、
こんな感じで、織っていきます。
とにかく、本当に色鮮やか。
そして、こんな感じに。
沖縄の藍染。
やっぱり、伝統って素晴らしいですね~。
また、そこを守る職人さん達の想いや苦労なんかも、
本当に胸が熱くなりました。
食と地域。
きっと、こういう伝統や歴史な部分も含め、うまく盛り上げていけたらいいな~。
まずは、自分のお店でいろいろと形にしていこう!
Posted by やんばる畑人プロジェクト at 21:00│Comments(0)
│やんばるの景色・風景